コマンドリファレンス

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sudo – 特権ユーザー(別ユーザー)としてコマンドを実行する

sudo は、一時的に権限を昇格させて別ユーザー(既定は root)としてコマンドを実行するためのコマンドです。パスワード確認や実行履歴の記録、権限の細かな制御を sudoers 設定で行えます。実務では、設定ファイルの編集やサービスの再起...
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man – マニュアルページを表示する

man はコマンドやシステムコール、設定ファイルなどのマニュアル(manページ)を表示するコマンドです。オプションや書式を素早く確認したいときに最も基本的な参照手段です。実務では「正しいオプションの確認」「設定ファイルの書式確認」「関連コマ...
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cd – ディレクトリを移動する

cd は、作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)を変更するシェル組み込みコマンドです。cd 単体でホームへ移動したり、cd - で直前のディレクトリに戻るなど、日常的に使います。実務ではスクリプト内で処理対象ディレクトリへ移動してからコマ...
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pwd – 現在の作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)を表示する

pwd は、今いる作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)の絶対パスを表示するコマンドです。スクリプト内でのパス確認や、シンボリックリンク経由で移動した際の実体パスの確認に使います。実務では「どのディレクトリで処理を走らせているか」のログ出...
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whois – ドメインやIPアドレスの登録情報を取得するコマンド

whois コマンドは、ドメイン名やIPアドレスに関する登録者情報・管理者情報・登録日や有効期限などを、WHOISデータベースに問い合わせて表示するツールです。ドメインの所有者確認や、ネットワーク管理における調査に利用されます。構文(Syn...
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host – シンプルなDNS問い合わせコマンド

host コマンドは、ホスト名からIPアドレス、またはIPアドレスからホスト名を調べるシンプルなDNS問い合わせツールです。名前解決の確認や、ドメインのレコード(MX, NS, TXTなど)の調査に利用されます。構文(Syntax)host...
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nslookup – DNSサーバーに問い合わせるコマンド

nslookup コマンドは、指定したホスト名やIPアドレスについて、DNSサーバーに問い合わせを行い、対応するレコード情報を取得するためのツールです。ドメイン名からIPアドレスを調べたり、逆引きでIPアドレスからホスト名を確認する際に利用...
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dig – DNS情報を問い合わせるコマンド

dig コマンドは、DNSサーバーに問い合わせを行い、ホスト名やIPアドレス、MXレコードなどの情報を取得するためのツールです。ドメインの解決状況を調べたり、メールサーバーやネームサーバーの設定確認に使われます。構文(Syntax)dig ...
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telnet – リモートホストへ接続するためのコマンド

telnet コマンドは、TCP/IPを用いてリモートホストへ接続し、指定したポートで対話的な通信を行うためのツールです。ネットワークの疎通確認やサービス動作チェックに利用されます。構文(Syntax)telnet HOST [PORT]H...
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git – 分散型バージョン管理システム

git は、ソースコードの変更履歴を記録・追跡し、複数人での開発を効率的に行うための分散型バージョン管理システム (DVCS) です。ブランチを自由に作成して並行開発を行い、マージによって統合できます。Linuxカーネル開発のために Lin...
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git cherry-pick – 特定のコミットを別のブランチに適用するコマンド

git cherry-pick は、指定したコミットを現在のブランチに取り込む コマンドです。マージ全体ではなく「特定の修正だけ」を別のブランチに反映したいときに使います。例えば、main でバグ修正したコミットを release ブランチ...
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nm – オブジェクトファイルやライブラリ内のシンボル一覧を表示するコマンド

nm コマンドは、オブジェクトファイル(.o)、静的ライブラリ(.a)、実行ファイルなどに含まれるシンボル(関数・変数)を一覧表示 するためのコマンドです。未定義シンボルやエクスポートされる関数の確認、リンクエラー調査に利用されます。構文(...
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ar – アーカイブファイルを作成・操作するコマンド

ar コマンドは、複数のファイルを1つのアーカイブファイル(主に静的ライブラリ .a)にまとめたり、展開・管理する ツールです。C/C++ の開発環境では、静的ライブラリを作成する際に頻繁に利用されます。構文(Syntax)ar [オプショ...
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mknod – デバイスファイルや名前付きパイプを作成するコマンド

mknod コマンドは、キャラクタデバイス・ブロックデバイス・名前付きパイプ(FIFO)などの特殊ファイルを作成 するためのコマンドです。通常のファイルやディレクトリとは異なり、デバイスファイルを手動で作成する場面(カーネル開発やデバッグな...
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od – ファイルを 8進数や16進数などで表示するコマンド

od コマンドは、ファイルや標準入力の内容を人間が読みやすい形式(8進数, 16進数, ASCII など)で表示 するコマンドです。バイナリファイルの内容を確認したり、デバッグやファイルフォーマット解析に役立ちます。構文(Syntax)od...