コマンドリファレンス

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iostat – ディスクIOとCPUの統計を時系列で表示する

iostat はブロックデバイス(ディスク/パーティション)の入出力統計と CPU 使用率をスナップショットまたは一定間隔で表示するツールです。実務では、ボトルネックの切り分け(%util の飽和、await の遅延、読み書きバランスなど)...
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vmstat – 仮想メモリやCPU/IOの状態を要約表示する

vmstat は、仮想メモリ・プロセス・CPU・入出力などのシステム全体の状態を要約して表示します。一定間隔で繰り返し表示でき、ボトルネックの一次切り分けに便利です。実務では、負荷調査中の「CPU待ち」「スワップ発生」「IO詰まり」などの兆...
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svnadmin – Subversionリポジトリを作成・保守する管理ツール

svnadmin は Subversion(SVN)のリポジトリ本体を直接操作する管理者向けコマンドです。新規作成、バックアップ(dump/hotcopy)、検査(verify)、修復(recover)、圧縮・最適化(pack/upgrad...
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glow – 端末でMarkdownをスタイリッシュに表示する

glow はターミナルでMarkdownを美しく整形表示するビューアです。引数なしで起動するとTUI(テキストUI)でローカルのMarkdownをブラウズでき、ファイル・標準入力・GitHub/GitLab・HTTP URLなど多様なソース...
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mdcat – 端末でMarkdownを美しく表示する(CommonMark対応)

mdcat は Markdown(CommonMark)をターミナル上で読みやすく整形して表示するコマンドです。コードブロックのシンタックスハイライト、リンク表示、対応端末ではインライン画像の描画にも対応します。iTerm2/kitty/W...
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grip – GitHub風Markdownをローカルでプレビュー/書き出し

grip は GitHub Flavored Markdown(GFM)をGitHubと同じ見た目でローカル表示・HTML書き出しできるPython製CLIです。内部的にGitHubのMarkdown APIを使うため、レンダリングはGit...
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eval – コマンド文字列を評価して実行する

eval は、与えた文字列をもう一度シェルのコマンドとして解釈して実行します。展開(変数・コマンド置換・パス名展開など)が追加で行われ、結果のコマンドが現在のシェルで走ります。実務では、getopt の整形結果で set -- を行うときや...
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neq – 不等比較(not equal)を行うシェルの演算子まとめ

neq という外部コマンドは存在しません。本記事では「不等比較(not equal)」を表す各シェルの演算子・記法(/test/]/(( ))/expr など)を実務で迷わないように整理します。実務では、引数チェックや分岐(値が一致しない時...
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getopt – 外部コマンドでオプションを正規化・整形する

getopt はコマンドライン引数から短い(-a)および長い(--alpha)オプションを解析し、シェルが扱いやすい形に整形して出力する外部コマンドです。eval set -- "$(getopt ...)" と組み合わせて安全に引数処理を...
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getopts – ショートオプションを安全に解析する(シェル組み込み)

概要getopts はシェルスクリプト内で -a や -b value のような「短いオプション」を安全に解析するための組み込みコマンドです。位置パラメータ($@)から順に読み取り、対応する変数やエラー処理を行います。実務では、引数チェック...
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sleep – 一定時間だけ待機する

sleep は指定した時間だけ処理を停止(待機)します。整数秒だけでなく、GNU環境では分・時・日などの単位や小数秒も指定できます。実務では、リトライ間隔の待機、ジョブ間のクールダウン、バックオフ制御などに使います。構文(Syntax)# ...
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source – 現在のシェルでファイルのコマンドを実行する

source は指定したファイル内のコマンドを「新しいシェルを起動せずに」現在のシェル環境でそのまま実行します。環境変数や関数、カレントディレクトリの変更などが呼び出し元のシェルに反映されます。実務では、プロジェクト用の初期化スクリプトやシ...
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declare – 変数の宣言と属性付与を行う(Bash組み込み)

declare は Bash の組み込みコマンド で、変数の作成・初期化や配列/連想配列の宣言、読み取り専用化、整数属性、環境変数へのエクスポートなどの属性付与を行います。関数内でのスコープ指定(-g)や参照変数(-n)など、Bash特有の...
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ftp – ファイル転送プロトコルクライアント

ftp コマンドは、FTP (File Transfer Protocol) サーバーに接続し、ファイルのアップロードやダウンロードを行うためのコマンドラインツールです。現在ではセキュリティ上の理由からあまり使われず、代わりに sftp や...
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git rm – ファイルをリポジトリから削除するコマンド

git rm は、指定したファイルを ステージングエリアと作業ツリーから削除 するコマンドです。次のコミットでファイル削除を記録したいときや、追跡だけをやめたいとき(--cached)に利用します。構文(Syntax)git rm [オプシ...