git config – Git の設定を管理するコマンド

リポジトリ管理

git config コマンドは、Git の設定ファイルにアクセスしてユーザー情報、エディタ、差分ツール、エイリアスなどの設定を読み書きするためのコマンドです。
設定は ローカル(リポジトリ単位)グローバル(ユーザー単位)システム全体 のいずれかのスコープで適用できます。

構文(Syntax)

git config [オプション] <キー> [値]

主なオプション一覧

オプション説明使用例
--localカレントリポジトリにのみ適用(デフォルト)git config --local user.name "Alice"
--globalユーザー全体に適用(~/.gitconfiggit config --global user.email "alice@example.com"
--systemシステム全体に適用(管理者権限必要)sudo git config --system core.editor vim
--list現在の設定一覧を表示git config --list
--get <キー>特定の設定値を取得git config --get user.name
--unset <キー>設定を削除git config --unset user.name
-e設定ファイルをエディタで開くgit config -e --global

実行例

ユーザー名とメールアドレスを設定(グローバル)

git config --global user.name "Alice"
git config --global user.email "alice@example.com"

デフォルトエディタを設定

git config --global core.editor "vim"

設定一覧を確認

git config --list

出力例:

user.name=Alice
user.email=alice@example.com
core.editor=vim

特定の設定を取得

git config --get user.email

出力例:

alice@example.com

設定を削除

git config --unset user.email

設定ファイルを直接編集

git config -e --global

エラー例(存在しないキーを取得)

git config --get user.phone

出力例:

(何も表示されない)

関連コマンド

  • git init : 新しいリポジトリを作成。
  • git clone : リポジトリを複製。
  • git commit : コミットを作成。

備考

参考

Bash玄

はじめまして!Bash玄です。

エンジニアとしてシステム運用に携わる中で、手作業の多さに限界を感じ、Bashスクリプトを活用して業務を効率化したのがきっかけで、この道に入りました。「手作業は負け」「スクリプトはシンプルに」をモットーに、誰でも実践できるBashスクリプトの書き方を発信しています。

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