練習問題:WordPress運用(WP-CLI)(Lv3〜4/6問)

WP-CLI を用いた WordPress サイト運用の基本タスクを練習します。
更新確認・ユーザー管理・投稿操作・キャッシュ・バックアップといった定型作業を、コマンドラインから素早く・安全に実行する力を身につけましょう。
想定時間:各6〜10分

1) プラグインの更新をドライランで確認する

問題:すべてのプラグインを 実際には更新せずに、更新可能かどうかを確認してください。

解答例

wp plugin update –all –dry-run

2) 新規ユーザーを追加する

問題:ユーザー名 editor1、メール editor@example.com、権限 editor のユーザーを追加してください。

解答例

wp user create editor1 editor@example.com –role=editor

3) 投稿を新規作成する

問題:タイトル「サンプル記事」、本文「これはWP-CLIで作成した記事です。」の投稿を作成してください。

解答例

wp post create –post_title=”サンプル記事” –post_content=”これはWP-CLIで作成した記事です。” –post_status=publish

4) キャッシュを削除する

問題:WordPress のオブジェクトキャッシュを削除してください。
ヒント:プラグイン依存ですが、標準コマンドを使用。

解答例

wp cache flush

5) データベースのバックアップを作成する

問題:現在の WordPress データベースを backup.sql にエクスポートしてください。

解答例

wp db export backup.sql

6) 特定ユーザーのパスワードをリセットする

問題:ユーザー editor1 のパスワードを NewPassw0rd! にリセットしてください。

解答例

wp user update editor1 –user_pass=NewPassw0rd!

学習のヒント

  • --dry-run を習慣化すると更新作業を安全に実施できる
  • wp user 系コマンドは権限・メール設定を間違えると通知が届くので注意
  • 投稿作成は API やバッチ処理に応用可能
  • wp cache flush はサイト不調時の初動対応に有効
  • wp db export は定期バックアップに組み込める

WP-CLI を使うと、管理画面に入らずに定型作業をスクリプト化できます。これにより、運用の安全性と効率性を高められます。

学びを“実務”へつなぐ最短ルート

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Bash玄

はじめまして!Bash玄です。

エンジニアとしてシステム運用に携わる中で、手作業の多さに限界を感じ、Bashスクリプトを活用して業務を効率化したのがきっかけで、この道に入りました。「手作業は負け」「スクリプトはシンプルに」をモットーに、誰でも実践できるBashスクリプトの書き方を発信しています。

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